2018年8月3日金曜日

 結局僕は病院で「発達障害ではない」と言われたっきり、通院が途絶えてて、結局何の発達障害か分かんないんだよなー。
 僕は発達障害のくせに難しい小学校に入れられて、すごく努力してた部分があったので、発達障害と分からなかったのかもしれないし、アスペルガーの多い小学校だったからスルーされてたのかもしれないし、母親が癇癪持ちだったから神経使ってたから分からなかったのかもしれないし、色々普通の発達障と違う部分もあると思うんだよね。
 それに、父親も母親も発達障害だから、「それが正解」だと思い込んでいるという可能性もある。例えば父親は自閉症だけど、一度興味を持ったものに対しては、過剰といえるほど熱中する傾向があるわけで、父親はそれを「良い事」だと思ってるわけでしょ。で僕に「一度決めたらそれをとことん追求しなさい」とか「自分の決めた予定や手順は絶対変えるな」とか耳タコなほど言ってくるわけで。そーすると僕自身は発達障害ではないのに、父親の教えで自閉症のような言動を無意識にすることになっていったりする。で、大人になってから、「あれ? 親父の言ってたことって社会の常識と全然違うじゃん」と気付いたりした場合は、何障害と言うんだろうか(笑)辛かったよ。「もう辞めたい、でも親父は辞めるなって言ってたし・・・」みたいなジレンマで10年ほど無駄にした。親離れが大変だったー(笑)